新規事業担当者の困り事

新規事業担当者は初めて新規事業開発に携わる方がほとんどのため、進め方がわからず悩み事を一人で抱えてしまうケースが多いです。そんな時に悩みを相談できる仲間がいる職場は、新規事業開発の経験豊富な企業でしょう。しかしながら多くの企業は新規事業開発の経験が豊富でないため、組織として新規事業開発を推進できているとは言えないのが実情です。

そこで、新規事業担当者が抱えている一般的な困り事の例を以下に列記します。多くの困り事は、新規事業担当者のみで解決できるものではなく、新規事業開発の体制が整備されていないことに起因します。したがいまして、下記のような悩みをお持ちの新規事業担当者さん、当社がその困り事に共感し、その解決に向けて精一杯サポートさせていただきますので、是非当社にお気軽にお問合せください。


【困り事の例】

新規テーマ探索ステージ

・新規事業テーマの対象領域が360度でどこにターゲットを絞って良いかわからない

・自社の技術的強みがわからない

新規テーマコンセプト立案ステージ

・市場ニーズと自社技術シーズの繋げ方がわからない

・新規テーマのコンセプトの描き方がわからない

新規テーマ価値検証ステージ

・どうやって価値検証したら良いかわからない

・上司がいつ売り上げが立つんだと急かしてくる

新規テーマ採用検討ステージ

・モノ売りだけではなく、コト・サービスも入れたビジネスモデルを描くように指摘された

・損益計算書を作成しろと言われた